福祉の現場に光を当てることを主眼に、福祉サービスに係る未来を拓く先進事例を発掘・紹介する「かながわ福祉サービス大賞~福祉の未来を拓く先進事例発表会~」を開催し、優れた事例を表彰することで、福祉サービスの持つ魅力を周知し、サービスの質の向上を図ります。

主催者あいさつ

瀬戸恒彦
かながわ福祉サービス大賞運営審査委員会 委員長
かながわ福祉サービス振興会 理事長
瀬戸 恒彦Tsunehiko Seto

令和元年を迎え、「かながわ福祉サービス大賞」も第7回目の開催となり、介護・福祉の政策も新たな局面を迎えています。急速に進む少子高齢化のなかで、福祉のパラダイムシフトが起き、地域の中で住民とともに福祉を創る動きが活発になってきました。そして、「地域包括ケア」や「地域共生社会」などがキーワードして語られるようになりました。

神奈川県では、平成28年10月、ともに生きる社会の実現をめざし、「ともに生きる社会かながわ憲章」を制定しました。ともに生きる社会を創るためには、暖かい心をもって、すべての人の命を守ることが大切です。他者を思いやる心を大切にして、利己主義から利他主義にシフトすることによって、高齢者や障がい者に優しい「ともに生きる社会」を創ることができるのではないでしょうか。

かながわ福祉サービス大賞は、福祉サービスに関する先進的な事例を紹介し、特に優れた事例を顕彰することにより福祉の現場に光を当てることを目的として、平成24年に事業を開始しました。この間、地域における様々な先進的な取り組みを紹介してきましたが、地域住民とともに福祉を創っていくためには、医療や介護だけではなく、住民活動の場づくり、高齢者の社会参加活動の促進など、人生100歳時代を踏まえた新しい事業を作り出さなければなりません。そういう意味で、今回のテーマは「地域」です。地域との交流や地域住民を巻き込み、地域の社会資源を総動員して地域包括ケアシステムを推進している取り組みにスポットをあてる予定です。

さらに、人材の育成をとおして介護サービスの質の向上を図ることや、福祉の現場に人を集めるためのあらゆる施策を総動員して、総合的な人材確保育成のための取組みも力強く推進していかなければなりません。

かながわ福祉サービス大賞が、神奈川県内の先進事例の紹介だけではなく、福祉サービスの振興と質の向上、並びに地域包括ケアシステムの推進の一助になることを願ってやみません。是非、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

過去の大賞受賞事業所

第5回大会

地域の中にある開かれたサ高住をめざして
~地域の一員として私たちが一緒にできることを見つける取り組み~
~健康寿命を延ばし、いつまでも自分らしく生きる・夢をかなえるケアの実現~
株式会社ツクイ ツクイ・サンフォレスト横浜戸塚東
第5回大会のイメージ

第4回大会

小規模多機能は在宅への架け橋となり得るか
社会福祉法人 愛翁会 小規模多機能ホーム ななかまど
第4回大会のイメージ

第3回大会

利用者の生きるに寄り添って
有限会社ふれんどりぃ
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第2回大会

その人らしい住まい方実現~豊かな感情表出・自由に外出できる暮らし~
株式会社学研ココファン 学研ココファン日吉
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第1回大会

被介護者ではなく地域資源としてのお年寄、たくさんいます!
株式会社あおいけあ 小規模多機能型居宅介護おたがいさん
第1回大会のイメージ

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