第8回かながわ福祉サービス大賞開催します

福祉事業所の皆さまへ

令和2年度を迎え、「かながわ福祉サービス大賞」も第8回目の開催となります。最近は、「地域包括ケア」や「地域共生社会」などがキーワードとして語られるようになり、急速に進む少子高齢化のなかで、地域住民とともに地域福祉を創る動きが活発になってきました。

一方、令和2年4月には、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されるなど、医療や介護現場では大変大きな影響が発生しました。自粛を求めた結果、観光業や飲食業をはじめ多くのサービス業に大きな影響が及んでいます。
こうした中で、私たちは、何ができるでしょうか。コロナを恐れて不安な毎日を送ると免疫力の低下や様々な病気の誘発につながります。こんな時だからこそ、楽しい時間を過ごしたり、外出して適度な運動をしたり、友達と交流することによって、免疫力を高め心と体の健康を保つ必要があるのです。ひとり暮らしの高齢者が家に閉じこもることによる虚弱化が懸念されます。

今、私たちは、新型コロナウィルスという大きな困難に直面しています。とりわけ、直接人と人が触れ合うことを前提とする介護の現場では、困難な課題が沢山ありました。コロナの実態や感染経路が明らかにされないまま、マスクの着用と手洗いの励行、トイレや手すり、あらゆる設備・備品の殺菌を余儀なくされました。介護現場では、一人の感染者も出さないという決意のもと、あらゆる対応をしてきたのです。こうした介護現場の苦労をもっと知って欲しいという声もあります。

こうした状況だからこそ、私たちは、第8回福祉サービス大賞を開催することを決意しました。現場で実践してきたアイデアを出し合って、知恵を重ねることにより、この困難を乗り越えていきたいのです。誰もが経験したことのないコロナ禍の中での「実践事例」は大変貴重な情報です。これらを持ち寄って、コロナの先の福祉を語りませんか。多くの課題があったとしても、課題を解決した先に必ずや明るい未来が待っていると思います。

私たちは、介護や福祉の現場で働く皆さんを応援しています。一人で悩んでいないで、みんなと語り合って、コロナに負けずに明るい気持ちで介護事業を継続しましょう。是非、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
理事長 瀬戸恒彦

応募資格
神奈川県内の⾼齢福祉・障害福祉・児童福祉の事業所や法⼈、または、福祉関係で働いている⽅であればどなたでも参加できます。(個⼈応募歓迎)
募集期限
令和2年11⽉8⽇(日)まで受け付けております。
応募作品の発表
  • 今年のかながわ福祉サービス大賞は、応募者の方とコロナ禍での知見の共有を目的とした、シンポジウム形式のイベントを開催する予定です。なお、社会状況によって内容は変更する場合がございます。
  • 寄せられた事例を多くの方々と共有するという趣旨のため、今回は大賞等の選考は行いません。ご理解いただきますようお願いいたします。

応募を締め切りました。

たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。